la Galerie du 19M Tokyo 行ってきました
- col sagawa
- 11月20日
- 読了時間: 5分
ちょっと、というかいやかなり遅くなってしまったのですが、私も先月まで開催されていたla Galerie du 19M Tokyoに行ってきまして、自分の備忘録としてもアーカイブとしても保存しておきたくてblogに綴ろうと思います。
沢山の方がシェアしているから、展示について説明は不要かもしれませんがご存じない方のために、展覧会 website から引用してみました。
シャネルによってパリに設立された、ファッションとインテリアの職人や専門家が集うユニークな複合施設le19M(ル ディズヌフエム)は、日本とフランスのクリエイターとの対話を通じて、互いの伝統の豊かさや職人たちの技術を展示する「la Galerie du 19M Tokyo(ラ ギャルリー デュ ディズヌフエム トーキョー)」を開催します。感嘆とサプライズ、そして対話が生まれる空間として企画された本展は、3章で構成される、刺激や遊び心に溢れる自由な旅に皆さまをお連れします。
展示期間は短く1ヶ月もなかったと思うのですが、それでもあっという間に予約で埋まってしまい、もぅ1回見たかった。。と思ったのは私だけではないはずです。
内容は、本当に素晴らしくって心躍りました!
全体像も撮りたかったのですが混雑していたのでうまく撮影出来ず、ディティールばかりなのですがそれでも見返すと結構面白いです。
1983/1984年秋冬オートクチュールコレクションのドレス(間違っていたらすみません)全部刺繍で埋め尽くされていて、圧巻!

スパンコールの色づけが斑らなんですね。
経年の劣化かもしれませんが、一瞬ゼラチンで出来ているのかなと思いました。でも、年代的にそうではないですよね、きっと。
めちゃめちゃ好きだったコレクション!
そして、その中でこの1着が1番好きだったから、実際に見れた時には興奮しました。

InstagramにもUPしていて、そちらは動画も付けられたのでUPしています。
テキスタイルの色合いがとても好きで何度も見ているのに洋服であるという意識がなく、実際に見てブルゾンだと気づきましたw
7分位で出てきます。
個人的にはどれも好きなテキスタイルばかり!刺繍好きの方にお勧めです。
Fall-Winter 2018/19 Haute Couture Show – CHANEL Haute Couture
絢爛豪華なドレスが立ち並ぶ中、一見シンプルに見えますが色々な技術が詰まったセットアップ。ショルダーや立ち衿が今の気分で着てみたくなりました。
刺繍好きの人あるあるかもしれませんが、サンプラーにして刺繍したくなりますよね!
同色なので気づきにくいですが、色んな素材が詰まっているんです。細身のシルエットも素敵ですよね。
文字の刺繍。

初めて見た時驚きましたよね!
私を含め、この発想から着想を得た人も多いのではと思います。こういう新しい発見があると刺激になります。
本で見ていた刺繍、これも間近で見れて嬉しかった!
刺繍好きとしてはディティールを見てしまいますが、全体で見るとモードの前衛的な雰囲気を感じながら洋服としてはフェミニンなスタイルで個人的に好きな作品の一つです。
Maison Lesage の本の表紙になっていた作品。ケースの中に飾られていて宝石のようでした。
ガラスケースに入っていて反射してしまうため撮影が難しく、動画で少し撮れているのでInstagramにUPしています。よかったら、そちらも見てみてくださいネ。
ちなみにこの本は刺繍のアトリエ Lesage のもの。
刺繍のデザインが上画像のように拡大して見れるので、刺繍好きの方にはたまらない一冊だと思います。洋書なのですが、もぅ日本では販売していないのかもしれません。。
誰もが好きになる、愛らしい作品。
可愛いお部屋に飾られていて、展示の中でもとりわけ目を惹くアンサンブル。
解説の方が「本物のお花を固めて・・・」とお話しされているように聞こえたのですが、本当!?と俄かには信じがたいお話が。。もっと聞きたかったのですが人の波に流されてしまい、真意は確認できず終わってしまいました。
でも下の画像を見ると、確かに樹脂で固めた感じ、あるぞ!と興奮しました。

すごい可愛いですよね。
最早洗濯なんてしない!と振り切った作品を作ってみようと決意しましたw
パステルトーンの愛らしい雰囲気が可愛いのですが、タイトシルエットでコレクションではマニッシュなスタイルに見えました。4分くらいの所でこの作品が出てきます。
Spring-Summer 2019 Haute Couture Show – CHANEL Haute Couture
展示で販売されていた小さな本です。

どの作品も細かな部分までデザインされ、確かな技術を伴い精緻に作られながらも、必ずしも均一でない手仕事の温もりを感じました。決まりがなく自由度が高いからこそ色んな表現方法が生まれて、洋服でありながらアートの様に沢山の人を感動させるのだな、、と刺繍の無限の可能性をここにも感じることが出来て本当に嬉しかったです。
日本の職人の方々と共同作業で作られた作品たちもUPしたかったのですが、混雑していたので作品だけを撮影することが難しく、あげられるような画像が撮れませんでした。
この展示の醍醐味である部分を上げられないのは少し残念ですが、それでも本やネットで見ていた作品を間近で見れたことは本当に感激の嵐で、刺繍好きの方々と楽しくシェア出来ましたら幸いです。
そして、私のイベント告知です。
『 オートクチュール刺繍の技法を使ったワンショルダーバッグ 』
来たる12月20日、ワークショップをすることになりました!
イトトケイト展という可愛い素材が集まるイベント期間中に、その素材を使ってバッグを作るという講座です。小さなボンボンに刺繍するのですが、様々な素材が出てくるので刺繍好きの方はもちろん、素材や手芸がお好きな方にも楽しんで頂ける内容になっています。

シンプルなステッチですが、素材によって技法を変えています!
Aパターン・Bパターンの素材からお選び頂けますが、同じステッチでも素材が変わると全く別物に感じてしまう不思議さがあります。お好きな色がありましたら、当日、別の色の組み合わせを選ぶこともできますよ!フリーハンドで自由に刺繍するので、受講される方それぞれのオリジナルが出来上がるのも面白いと思います。
ぜひ皆様のご参加お待ちしております♡
詳細はこちらです → ▫️





















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