今日はちょこっとだけ、昨日のブログで触れた話の補足です。
透明なビーズの場合、ビーズの中に通す糸(刺繍する糸)の選び方でだいぶ印象が変わります。ちょうどその例になるものがあったのでUPしようと思います。
こちらはシャーロットビーズとシュニーユ(モール糸)を組合せ刺繍したピアス。
白のフワフワがモール糸。ビーズはシャーロットですので1片欠けて煌めきがます様に出来た無色透明のビーズです。
このピアスはシャーロットビーズの煌めきとその粒々感を表現したかったので、敢えてダークグリーンの糸で刺繍しています。
見比べの画像が無いのですが、粒々感は伝わりますでしょうか?
因みにこの糸を選ぶまでにブルーや黒も試したのですが、このデザインにはダークグリーンが一番ピッタリでした。^^
ぐるりと縁取りの刺繍はアンティークビーズです。キラキラのシルバーでなく、燻し銀が大人っぽく上品かなと思ってます。
このピアスの詳細はこちらです → CLEAR & WHITE ピアス
今日もお付き合い下さり、ありがとうございました。
それでは、また次回に。
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是非ご覧ください。
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